【個別指導塾と集団指導塾】それぞれの特徴と向いているタイプも紹介!

中学校に入ると、高校受験のために塾に通う子どもが増えます。塾には大きく個別指導塾と集団指導塾のふたつがあるので、どちらを選ぶべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、個別指導塾と集団指導塾のそれぞれの特徴と向いているタイプを紹介します。どちらにするか悩んでいる方は、参考にしてみてください。

この記事は約6分で読み終わります。

【個別指導塾と集団指導塾】それぞれの特徴

個別指導塾と集団指導塾では、授業スタイル・講師・カリキュラムの形態が異なります。それぞれの特徴を知って、子どもにとってどちらが良いのかを決めるのに役立てましょう。

授業スタイル

それぞれの授業スタイルの特徴は以下のとおりです。

個別指導塾:マンツーマンまたは少人数の授業

基本的に1~3人の生徒を1人の教師が担当する授業スタイルです。常に教師がついてくれるので、わからないところを質問しやすい、苦手な部分をじっくりと教えてもらいやすいといったメリットがあります。

集団指導塾:大人数の授業

ひとつの教室に多数の生徒を集めて行う授業スタイルです。生徒の数は塾やコースによって異なり、1クラスに10人弱のところもあれば、20人や30人以上の生徒を集めているところもあります。

集団指導塾だと周りが同程度の学力を有していたり、志望校が同じだったりすることもあるので、競争心が芽生えやすく、互いに切磋琢磨できるのがメリットです。

カリキュラム

個別指導塾と集団指導塾では、カリキュラムも異なります。

個別指導塾:生徒に合わせたカリキュラム

生徒一人ひとりの学習ペースに合ったカリキュラムで授業が行われます。マンツーマンではない場合各自の授業内容は異なるため、ひとりの生徒が指導を受けている間は、ほかの生徒は問題演習などに取り組みます。

個別指導塾では、苦手科目や伸ばしたい科目など、特定の科目のみを集中的に勉強することも可能です。ただし、塾によっては対応していない科目がある場合もあるので注意しましょう。

集団指導塾:塾で決められたカリキュラム

塾側が生徒のニーズに合わせたカリキュラムを組むのではなく、生徒が塾のカリキュラムに合わせて勉強します。授業は学校よりもハイペースで行われることが多いです。

また、集団指導塾では高校入試のための最適なカリキュラムが組まれています。各科目をバランス良く学習できるのもメリットです。

教師

個別指導塾と集団指導塾、それぞれの教師の特徴は以下のとおりです。

個別指導塾:自分に合った教師から学べる

集団指導塾だと教師はクラス全体に向けての授業を行いますが、個別指導塾では生徒個人に合わせて授業を行います。その分、教師と密に過ごすことになるので、子どもに適した教師を見つけてもらえます。

個別指導塾の中には、教師との相性を考えてくれたり、性別などの要望を聞いてくれたりする場合もあります。

集団指導塾:経験豊富な教師から学べる

集団指導を行っている塾では、経験や実績が豊富な教師が在籍していることが多いです。また、受験に関するノウハウも心得ているので、レベルの高い授業が受けられます。

学習スケジュール

それぞれの学習スケジュールの特徴を紹介します。

個別指導塾:曜日や時間を選べる

個別指導を行っている塾の場合は、通う曜日や時間を選ぶことができます。そのため、部活や習い事で忙しくても、子どもの予定に合わせて柔軟なスケジュールを組むことができます。

集団指導塾:時間割が決められている

クラスによって時間や科目が決められているので、子どもが好むかどうかに関わりなく、勉強せざるを得ない状況に置かれます。自主的な学習習慣が身についていない子どもでも、塾に通うことで、その時間はしっかりと勉強することが可能です。

【個別指導塾と集団指導塾】我が子はどちらに向いている?

個別指導塾と集団指導塾、それぞれ特徴が異なるので、子どもによって向き・不向きがあります。個別指導塾を選ぶべきか、それとも集団指導塾を選ぶべきか迷ったら、以下の情報をもとに検討してみてください。

こんな子は個別指導塾に向いている

学校の授業についていけない子どもや、基礎学力が身についていない子どもは、個別指導塾がおすすめです。集団指導塾は、授業がハイペースで進むことが多いので、基礎学力がないと授業についていけないかもしれません。

個別指導塾では、自分に合ったカリキュラムを組んでもらえるので、特定の科目のみを選択することもできます。塾に通う目的が、「苦手科目を克服したい」といった理由であれば、個別指導塾を選ぶと自分のニーズに合ったものとなるでしょう。

集団指導を行っている塾よりもレベルが高い授業を希望する際も、個別指導塾を選ぶと良いでしょう。公立中学校とは異なる授業内容の私立中学校や国立中学校(中高一貫校)に通学している場合、集団指導塾のカリキュラムが合わない可能性があるからです。

ほかにも、マイペースな性格である。大勢のクラスだと質問を遠慮してしまう、部活や習い事で忙しいといった子どもも個別指導塾が適しています。

こんな子は集団指導塾に向いている

基礎学力が身についていて、学習意欲のある子どもは集団指導塾がおすすめです。また、集団指導塾では各科目をまんべんなく学習できるので、苦手科目がない子ども高校受験に向けて苦手教科を作らないようにしたい子どもにも適しています。

さらに、切磋琢磨できる友達がほしいと考えているなら、集団指導塾のほうが良いでしょう。みんなで一緒に学べるので、学外の友達ができますし、友達と一緒に通うこともできます。ひとりで勉強すると集中できない子どもも、集団指導を行っている塾なら、友達と励まし合いながら学習していけます。

塾で一緒に学ぶ生徒達は仲間であり、ライバルでもあります。負けず嫌いな性格なら、競争心をたぎらせ、モチベーションアップにつながるでしょう。

塾をご検討中なら若松塾にお問い合わせください

若松塾なら、個別指導と集団指導、子どもに合わせた授業形態を選ぶことができます。

個別指導では授業内容のほか、どの単元が理解できてどこでつまずいたか、どのようにフォローしたかなどを細かく記録し、毎月ご家庭にお渡ししています。子どもの学習進行状況を把握する助けになるほか、家庭内学習に役立てていただくことが可能です。

また、普段の授業に加えて、季節ごとの講習や講座もあるので、目的に合わせて自由に参加することができます。

集団指導には無料の補習制度があるのも若松塾の特徴です。欠席時補習・質問型補習・させる型補習などを用意しており、集団指導でも、生徒一人ひとりをしっかりフォローできるよう工夫しています。

子どもの成績を伸ばすために、塾に通わせることを考えているなら、若松塾にご相談ください。

まとめ

個別指導塾と集団指導塾、それぞれ特徴が異なり、子どもによって向き・不向きがあります。この記事の情報を参考に、どちらが向いているのかを見極め、最適な塾を選んでみてください。

若松塾なら両方から選べるので、 まずは個別指導を選び、途中で集団指導に変えるといったことも可能です。