「教えて!先輩」アンケート 回答結果③(出来具合の確認方法)
Q3.分からない問題を教えても、理解しているのか分からないので、どのように出来具合を確かめていましたか?
◎間をおいてもう一度解く
・一度、問題だけを見せて、口出しをせずに、解かせてみるのが一番いいと思います。
・機会を変えて、もう一度とかしてみる。
それで、解法を丸暗記してるかしてないか、様子を見る。
・2日後くらいにもう一度ひとりで解けるかやってみる。
演習問題集の「反復」をうまく使う。
・毎回毎回えんぴつを動かして解き直すのは効率が悪いと思うので、頭の中で解法を思い浮かべながら見るのがいいと思う。
1ヶ月に1回くらいは鉛筆を動かして解くと本当に定着しているかわかると思う。
◎先生役になってもらう
・間違えて解き直した問題を逆に説明させるようにしています。
しっかり理解していないと説明できないので、先生になったつもりで解説をしてみてと言ってます。
やはり、「数日後にもう一度解いてみる」というのが多いですね。
1週間の計画に「解き直しの時間」を入れてスケジュールを組みましょう。
また、理科暗記のところでもありましたが、誰かに説明してみると、自分の理解度が客観的にわかりますね。
次回は「組分けテストの勉強法」です。お楽しみに!