「教えて!先輩」アンケート 回答結果①(理科暗記方法)
「教えて!先輩アンケート」、後輩パパママからのご質問に対するご回答をいただきありがとうございました。
リアルな経験談や温かいアドバイスがたくさん届きました!
先輩パパママからのほかにも、藤岡教室を卒業した現役中高生からの回答もありました。
藤岡教室の絆の強さがここでも見られてうれしいです。
質問は全部で12問。できるだけたくさんの回答をご紹介したいので、全12回シリーズでお送りします。
Q1.理科の暗記がとにかく苦手です。
書いたり、音読したりしても定着がいまいちです。
ほかにどんな方法がありますか?
◎王道!とにかく繰り返し!
・暗記は触れた回数なので、回数を稼ぐのが大事だと思います。
・時間を変えて暗記。朝ごはん前、夕飯前、寝る前に、など、小分けに毎日暗記。
・10回書くよりは100回見る方が頭に残りやすいです。
暗記の質も回数をこなせば上がると思うので、隙間時間などを有効に活用するといいと思います。
・見てても覚えられないのでとにかく問題を解かせました。
数解かすために、親が解答を持ち、口頭で答えていくなどもしました。
(机に座ってやらなくてもいいので)
・テキストをコピーしておき、小分けにして何回も小テストみたいに取り組みました。
問題数が多いと心が折れるので、5問ずつとか。
暗記テストをコピーして、これも100点を取れるまで何回もやりました。
◎工夫いろいろ!
・写真やイメージで覚える。
・姉が受験の際、重要な星座を覚えるのに替え歌を作って覚えてました。
下の子にも受け継がれてます。メロディに乗せると覚えやすいみたいです。
・覚えた知識を、学校のお友達や兄弟によく話していました。
アウトプットすることで定着するのかも。
「見る」「聞く」「書く」「話す」それぞれの回答がありました。
どの方法が一番覚えやすいのか、それぞれ個人差があります。
いろいろ試して、一番合う方法を見つけましょう。
しかしながら共通していたのは「繰り返すこと‼」。暗記に近道はない!ですね。
次回は、「算数の勉強方法」。お楽しみに!