将来にも役立つ!通知表の評定を上げる方法

将来にも役立つ!通知表の評定を上げる方法

中1・中2・中3のみなさん、2学期の通知表はいかがでしたか?

結果が良かった塾生の方には共通した特長があります。以下に紹介しますので、結果が良くなかった方・新中1の方は、ぜひ参考にしてください。

・中間・期末テスト前に努力して、いい結果を出せる。

当然のことですが、学校の中間・期末テストで良い結果を出さないことには通知表も上がりません。そのためには、学校のテスト前は、本当に必死になって努力をしなければなりません。この科目は得意だとか苦手だとかの問題ではありません。勉強だけではなく、やるべきときにやるべきことがしっかりできる人は、何事もいい結果が出せると思います。

・授業をしっかり聞いて、教師の指示を実行できる。

授業をしっかり聞いて授業中に理解して力をつけるのは基本中の基本です。また、宿題や小テストの準備など、教師の指示をしっかり実行できる人は、通知表の結果がいい場合が多いです。「教師の指示を実行できる」には、提出物を期限を守ってしっかりした内容のものにできることも含みます。これは、みなさんにやる気があれば、今日からでも実行できることです。

・欠席・遅刻がほとんどない。

通知表の結果が良い人は、塾で欠席・遅刻がほとんどありません。学校の様子も、おそらく同じではないかと思います。その日の体調や事情にもよりますが、できるだけ欠席・遅刻をしないようにしましょう。

・表情が明るく、気持ちのよいあいさつがしっかりとできる。

これも非常に重要なことです。表情・態度にやる気のないところが出る人、あいさつができない人などは、テスト結果は良いのに通知表の評定がよくない場合が多いです。先生に対しても友人に対しても、相手にいい印象を与えることができる人になれるよう意識して実行に移しましょう。

 

以上のことは、将来みなさんが就職するときにも大事なことです。企業が求めているのは、上司の指示をしっかり聞いて仕事ができ、仕事をすべきときに頑張って努力ができ、欠席・遅刻がなく、相手にいい印象を与えて気持ちのよいあいさつができる人です。まさに上記の4点が、ほぼそのまま当てはまります。塾生のみなさんには、ぜひこれらのことを実行できる人になってほしいです。

 

本年も、生徒の皆さんのために最大限に協力しようと教職員一同、決意を新たにしております。現状に満足することなく、生徒・保護者の皆様方のご期待に応えられるよう努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

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