Naoyuki
Takemoto
管理部 IT課
竹本 直之
2016年入社 / 主任
My Policy
ヒアリングを大切に。
しっかりと話を聞き、
わかりやすい説明を心がけています。
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なぜこの職業に?
ものの仕組みを知ることが
好きであったため、この道に
進んだのは自然な流れでした。子供の頃からテレビゲームで遊んだり、機械を分解し、ものの仕組みを知ることが好きであったため、この道に進んだのは自然な流れでした。また、字を書くのが得意ではなかったため、よくワープロを使用していたのですが、時代の流れとともにパソコンを使用するようになり、そのままITの道へ進むことになりました。
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なぜ若松塾に?
人間味のある仕事に
チャレンジしたいと考え、
『人間教育も考える』を
教育理念とする
若松塾を志望しました。若松塾に入社する前は、某企業の基幹システムの管理者を行っておりました。
そのシステムはとても機密性の高いシステムでしたので、厳しいセキュリティ管理の元でデータを取り扱っておりました。
また、日本のみならず海外からのアクセスもあるシステムであったため、常にアクセス可能な状態を維持できるように運用しておりました。それらの経験を活かした上で、今度は人間味のある仕事にチャレンジしたいと考え、将来を担う子供たちと真直ぐ向き合っている塾業界に興味を持ちました。その中でも 『人間教育も考える』を教育理念とする若松塾の社内SEを志望することに致しました。 -
心がけていること
まずはしっかりと話を聞き、
システム用語を使わず、
わかりやすく説明すること。社内SEにとってのユーザーは職員ですので、まずはしっかりと職員から話を聞くことを心がけています。部門によっても必要なものが全く違いますので、それぞれの必要なものに応じて対応していきます。また、職員がITへの理解を深められるように、できるだけシステム用語などを使用せずにわかりやすく説明することで、しっかりとニーズを把握できるよう努めています。
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印象的な出来事
コロナで中断していた授業を
オンラインで再開。
生徒のために動くことができたと感じた瞬間でした。コロナの影響により、近隣の各小中学校が休校していく中で、職員の『子どもたちの学びを止めたくない』と言う発言から、職員が一丸となって、各校舎のインフラを一斉に整備し、オンラインで学べる手法として『Zoom』をいち早く導入致しました。短期間での全校舎一斉導入は簡単なことではありませんでしたが、インフラの整備や職員への技術指導を通じ、オンラインでの授業の早期再開が実現できたことは非常に嬉しかったです。生徒のために動くことができたと感じた瞬間でした。
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やりがい
自分で決めて実行し、
完成させるという醍醐味を
味わうことができる。IT課は、他部門の多くの職員と深く関わり、様々なプロジェクトに携わることができます。
立場的にも、ひとつひとつの仕事に対する裁量の自由度が高く、経験を積めば積むほど選択肢が広がるため、自分で決めて実行し、完成させるという醍醐味を味わうことができる面白さがあります。
また、会社全体の業務の流れを掴みやすく、自分自身が手掛けるシステムを利用する人にどのような影響が出るのかを把握して業務の成果を肌で感じることができます。 -
職場の風土
少人数の精鋭で、
言うべきことがしっかり
言える環境です。近年は、教育現場で活用するICT教育が注目されていますが、現在のIT課は、少人数の精鋭部隊が運用しております。だからこそ課内においては、常に情報を共有し、連携を取ることを大切にしています。また、人数が少ないこともあり、言うべきことがしっかり言える環境です。
One Day Schedule一日のスケジュール
- 10:00
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出社・メールチェック
出社後、メールチェックや1日のスケジュールの確認を行いタスクの確認を行う。
- 10:30
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定期処理の準備対応(準備・処理など)
定期的に行われるテストの準備及び処理を行う。
- 13:00
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問合せ対応・トラブル対応・新規アカウント発行など
職員が出社したタイミングで、「ネットが繋がらない」などの問合せに対応する。
また、故障したパソコンなどの修理作業を行う。 - 14:00
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ベンダーとの打合せ
他部門からの要望に応じて、ベンダーへ要件を伝え見積を依頼する。
- 15:00
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休憩
- 16:00
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プログラムの修正
要望のあったプログラムの修正をする。
- 19:00
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社内MTG・事務処理
課内で、その日あった情報の共有を行い、タスクのリスケを行う。
- 20:00
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退社
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ワークライフバランス
休日は仕事以上に
忙しくしています。元々、多趣味な私にとって、休日は仕事以上に忙しくしている日です。プライベートの時間も大切にしたいと考えているため、業務の時間配分や進め方、優先順位を常に考え、遂行しております。それにより結果として、ワークライフバランスが取れていると実感しております。
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求職者へのメッセージ
様々な分野の知識を高め、
ITのスペシャリストを
目指してみませんか?IT課は全部門に関わる業務を行います。システム開発はもちろん、保守・運用、会社全体のネットワーク、サーバーの管理とありとあらゆる業務を行います。1つの分野に縛られることはないため、様々な分野の知識を高めることが出来ます。
いろいろな分野でスキルアップできるITのスペシャリストを目指してみませんか?