平山 栞理|社員メッセージ|若松塾
平山 栞理

Shiori
Hirayama

集団授業 教師

平山 栞理

2019年入社 / 教師

My Policy

『明るく・優しく・厳しく』
常に生徒のことを想った
メリハリある行動を!

  • なぜこの職業に?

    学校の教師ではなく
    塾教師にしたのは、
    一人一人の子どもと、
    丁寧に向き合えるのでは
    ないかと思ったから。

    単純に子どもが好きだという理由で、昔から教育業界へのあこがれは漠然とありましたが、最初から「絶対に先生になりたい!」とは思っていませんでした。しかし、大学生のときに参加していた子どもと関わるボランティア活動を通して、「やっぱり子どもと関わるのって楽しいな。先生ってかっこいいな。」と思うようになり、本格的に教育の道を考えるようになりました。学校の教師ではなく塾教師にしたのは、一人一人の子どもと丁寧に向き合えるのではないかと思ったからです。

  • なぜ若松塾に?

    元若松塾生で入塾以来、
    勉強面はもちろん人として
    成長できたという実感があった。

    元若松塾生で、若松塾のファンだったというのが、一番の理由です。私自身、中学生の時は勉強が苦手で大嫌いでしたが、若松塾に入塾して以来、先生方が熱心に面倒を見てくださったおかげで、勉強面はもちろん、人として成長できたという実感がありました。また、大学生の時に教師助手のアルバイトもさせてもらっていたのですが、教室から先生と生徒たちの楽しそうな笑い声が聞こえてくることも多く、「私も若松塾でこんな授業がしたい!」と思いました。

  • 心がけていること

    いつも笑顔でたくさん
    コミュニケーションを
    とること

    いつも笑顔でいることと、たくさんコミュニケーションをとることです。対生徒はもちろんですが、同じ校舎で働く方やアルバイトさんにも「話しかけやすい」と思ってもらえるように、笑顔を意識しています。あとは、質問や相談をしてくる子に対して、同じような問題が載っているプリントを渡すなど、「質問に答える」以上のこともできるだけするようにしています。

平山 栞理
  • 印象的な出来事

    「面倒見の良さ」を
    社会人になっても
    強く感じた。

    入社して1年目の6月に、先輩の先生方に模擬授業を見ていただくという機会がありました。その場でも数人の先生からアドバイスをいただきましたが、自分の校舎に帰ってきてメールを確認すると、「今日の模擬授業、〇〇なところがよかったよ!△△したらもっとよくなるよ!」というようなメッセージがたくさんの先生方から来ていて、とても嬉しかったのを覚えています。また、特に何もない日でも、「最近どうですか?困っていることはないですか?」「何か困ったことがあったらいつでも連絡して来てね!」「こんな教材もあるから使ってみてー」など、気にかけてくださる先生がたくさんいらっしゃって、生徒時代にも感じていた「面倒見の良さ」を、社会人になっても強く感じました。

  • やりがい

    生徒が「そういうことか!」
    と納得した表情を見せてくれること。

    生徒の質問に答えたときに「そういうことか!」と納得した表情を見せてくれることにやりがいを感じます。また、生徒が卒業するときにくれた手紙に、「先生のおかげで苦手だった英語が分かるようになりました!」と書いてあるのを見たときは本当に嬉しかったです。私が塾に通って勉強の楽しさを知ったように、生徒たちが少しでも楽しいと思ってくれていたら嬉しいです。

  • 職場の風土

    真面目に仕事をするだけでなく、
    楽しむ時は楽しむ!

    新卒で入社したので、他の職場を知らないのですが、あたたかく、熱い方が多い職場だと感じます。自作のプリントを用意したり質問対応をしたりと積極的に生徒のために動いている方ばかりで、尊敬しています。真面目に仕事をするというだけでなく、楽しむ時は楽しむ!というメリハリもあると思います。講習終わりの打ち上げとしてBBQをしたこともあります。「よく学び、よく遊べ」が職場にも表れているのではないでしょうか。

One Day Schedule一日のスケジュール

13:00

出社 ミーティング 授業準備

ミーティングを実施して、配布物の確認などの情報共有を行います。その後、授業の予習・教材のコピーなど、授業の準備を念入りに。
定期テスト前や、講習前には、テスト・教材を作成したりします。

15:00

休憩

16:45

小学生の出迎え

教室の入り口で生徒を出迎え、検温します。早く来て再テストを受ける子たちもいるので声かけや採点などの対応をします。

17:00

小学部授業

19:00

小学部授業終了・中学生の出迎え

帰る小学生を見送り、来塾した中学生に挨拶しながら、教室案内。再テストを受ける子や成績表を持ってきたりする子たちの対応をします。

19:20

中学部授業

22:00

中学部授業終了

生徒をお見送り。残って質問に来る子や、再テストを受けている子たちの対応をします。全生徒が帰った後、教材を片付けたり、机やホワイトボードを拭いて教室を掃除します。授業内で何かあれば情報共有をしたりします。

22:45

退社

平山 栞理
平山 栞理
  • ワークライフバランス

    出勤前にヨガに行ったり
    早起きすれば自由な時間はたくさん。

    友人に仕事の話をすると、「22:00まで仕事って大変やねぇ」と言われることがあります。確かに、夜遅くまで仕事というと大変そうに聞こえますが、その分昼からの仕事で朝はゆっくりできるので、「逆に朝早くから仕事大変やねぇ」と言い返したくなります(笑)。昼からの出勤なので、早起きすれば自由な時間はたくさんとれると思います。私も出勤前にヨガに行ったりしていました。学校の定期テスト前はどうしても連勤になってしまうこともありますが、その分振替休みで連休がもらえたりします。

  • 求職者へのメッセージ

    たくさんの方に支えてもらいながら「先生」と呼ばれる仕事を
    楽しんでいます。

    当時、勉強が大嫌いだった私が教育業界に身をおいているのは、「子どもと関わりたい」という思いからです。思い通りの授業ができなくて悩み苦しむ時もありますが、たくさんの方に支えてもらいながら「先生」と呼ばれる仕事を楽しんでいます。若松塾は面倒見が良く、あたたかい人ばかりです。不安はあるかもしれませんが、「子どもが好き」「やりがいのある仕事がしたい」と考えている方は楽しんで働けるのではないかと思います。