長谷川 祐子|社員メッセージ|若松塾
長谷川 祐子

Yuko
Hasegawa

集団授業 事務

長谷川 祐子

2008年入社 / 事務

My Policy

生徒、保護者、
そして先生のために。
いつも笑顔で、丁寧に、誠実に。

  • なぜこの職業に?

    子どもと関わる仕事に
    就きたかったから。

    私は塾の事務職に就く前、幼稚園教諭をしていました。一旦「先生」という立場を離れる選択をしたものの、やはり子どもは好きだったので、子どもと関わることのできる仕事に就きたいという思いが強くありました。また大学でも教育について勉強をしてきたので、直接的ではなくとも学んだことを事務職の立場として仕事に活かすことができればと思い、学習塾へ転職することを決めました。

  • なぜ若松塾に?

    さまざまな行事を通して
    生徒とたくさん関われる。

    「塾」=「勉強(だけ)をするところ」というイメージだったのですが、それを完全に変えてくれたのが若松塾でした。春には「オール若松 春の野外フェス」、夏には伝統の「太尾キャンプ」、秋には小6対象の「自然科学体験合宿」、そして3月には中3生の「修了式」。他にもさまざまなイベントがあるのですが、こんなにたくさんの行事を実施している塾は、全国のどこを探しても若松塾以外にないのではないでしょうか。ただパソコンに向かうだけの仕事ではなく、さまざまな行事を通して子どもたちとたくさん関わることができるというのが非常に魅力的でしたし、「よく学び、よく遊べ」「人間教育も考える」という若松塾の教育理念にも惹かれ、若松塾を志望しました。

  • 心がけていること

    仕事に優先順位をつける。
    日々、改善に取り組む。

    若松塾では3月から新年度がスタートし、春期講習、夏期講習、秋期講習、冬期講習など、季節ごとにさまざまな講習も開講しています。生徒募集の時期になると、要項や日程表などの書類の準備や電話での問い合わせ対応、窓口での申込受付など、事務の仕事は非常に忙しくなるので、先々のことを見通しながら、優先順位をつけて仕事に取り組むよう心がけています。また、仕事を効率良く進めるために、「このやり方が一番良い方法なのか」ということを常に考え、より良い方法を模索しながら仕事内容を見直し、改善できるところは日々改善するよう努力しています。

  • 印象的な出来事

    アルバイト生から
    手紙をもらったこと。

    夜の時間帯は、事務のアルバイトに手伝ってもらっているのですが、彼らを指導するのも事務職員の仕事です。自分の仕事で手一杯な時は、ゆっくり説明をする時間が取れなかったり、少々厳しく言ったりすることもあって、もっと丁寧に指導してあげなければと反省することも少なくありません。数年前、大学4年生の学生が卒業してアルバイトを辞める時、私に手紙を渡してくれました。そこには「私は若松塾のバイトを一度も辞めたいと思ったことがないのですが、先生方はもちろん、一番大きな存在が長谷川さんでした。長谷川さんがいつも笑顔で優しく接してくださるのが、何よりもうれしかったです!」と書かれていたのです。私はそれを読んで、とても胸が熱くなりました。私の教え方は間違っていなかったのかな、と少し救われた気がしました。また以前、ある塾生の女の子が「私も大学生になったら、若松で事務のバイトやりたいな~!」と言ってくれたことがありました。その子の目には、私が楽しく仕事をしているように映ったのかなと、とてもうれしく思いましたし、実際に塾生だった人がアルバイトとして若松塾に戻ってきてくれることも多く、幸せなことだと実感しています。

  • やりがい

    保護者の方や先生方から
    「ありがとう」と
    感謝されること。

    電話や来客には、まず事務職員が対応することが多いのですが、初めてお問い合わせいただいた方に対しては特に、「どれだけ良い第一印象を持ってもらえるか」ということが非常に重要になってきます。若松塾の良さを知ってもらおうと、説明し始めるといつの間にか30分近く経っていた・・・ということもあります。「丁寧に説明していただいたので、よくわかりました。ありがとうございました」という一言をいただけた時は非常にうれしく、やりがいを感じる瞬間です。また、先生から仕事を頼まれることも多いのですが、「ありがとう、助かったわ!」と感謝されると、先生方をサポートできるようにこれからも頑張ろう!と思います。

  • 職場の風土

    個性的で面白い先生が多く、
    イベントでは
    全力で盛り上がる。

    今勤めている校舎はわりと少人数で、それぞれ自分の仕事を黙々とこなしているという感じです。だからと言って発言しづらいということはまったくなく、気になることや確認しておきたいことがあれば気軽に質問できます。また上司も「もっとこうした方がいいというような意見があればどんどん出してね」と日頃から言ってくれているので、とても風通しの良い職場だと感じています。慰労会や職員旅行など、他校舎の職員と親睦を深められる機会も多いのですが、個性的で面白い先生も多く、どんなときでも「よく学び、よく遊べ」の精神を忘れず全力で盛り上がれるのが、若松塾職員の良さだと思います。

One Day Schedule一日のスケジュール

12:30

出社

メールチェック、清掃を行う。
明るい印象を持ってもらえるよう掲示物を貼り替えたり、
入口付近の廊下や受付カウンターの周辺を綺麗に整える。

13:30

昼礼

会議で上司から決定事項の報告や連絡事項の伝達。
予定や週間予定、把握しておくべき情報などを、職員全員で共有。

14:00

デスクワーク

欠席連絡や補習の予約受付、入塾や講習に関するお問い合わせに対応。
配布プリントの原稿をチェックして印刷・配布準備。
配布物の内容や提出物の締切日などを保護者に連絡する「お知らせメール」を作成。

17:10

小学生の授業開始

欠席者のうち、事前に連絡が入っていない生徒に電話して出欠確認。
生徒が保護者の方から預かってきた提出物などを回収、チェック。

19:20

中学部の授業開始

申込書や申込み金の提出状況を把握。未提出者がいれば先生に伝達。

21:30

退社

その日にやり残した仕事をリストアップ。
次の日の仕事内容を確認。段取りを頭の中で整理してから退社。

  • ワークライフバランス

    午前の時間を有効に利用。
    週に1回は習い事も。

    講習前や新年度の時期は仕事量も増え、残業をすることもありますが、それ以外の比較的落ち着いている時期は、定時に退社しています。上司が「決められた時間の中でできることを最大限する。でも無理はしない」というスタンスなので、私も仕事とプライベートをバランス良く両立できるよう心がけています。午後からの仕事であるため、必然的に帰る時間は遅くなりますが、その分午前中、時間に余裕があるのはありがたいです。普段は、午前中に家事を済ませ、買い物に行ったり、週に1回ウクレレ教室に通ったりもしています。仕事前の時間を上手く活用することによって、午後からの仕事も頑張れていると思うので、この生活スタイルが私にはちょうど合っているのではないかと思います。

  • 求職者へのメッセージ

    事務職をするかたわら
    子どもたちとも関われます。

    事務職は、先生方が授業に専念できるよう、事務的な仕事をすべて任されるので、忙しく大変なこともあります。その分、先生方から頼りにされたり、お問い合わせに対応したりすることによって保護者の方と信頼関係を築くこともできるので、とてもやりがいのある仕事だと思います。また、若松塾ならではのさまざまな行事で、子どもたちとたくさん関わることもできます。ただデスクワークをするだけでは物足りない!子どもたちとも触れ合いたい!という方にはぴったりの職場だと思いますので、そういう思いをお持ちの方、ぜひ若松塾で一緒に働きましょう!