藤本 竜馬|社員メッセージ|若松塾
藤本 竜馬

Ryoma
Fujimoto

個別指導教室

藤本 竜馬

2020年入社 / 教室長

My Policy

自分と関わったことで、
生徒の人生を少しでも豊かに、
そして幸せにしていきたいです。

  • なぜこの職業に?

    子ども達に
    学ぶ楽しさを
    伝えていきたい

    中学・高校の時に塾の先生にお世話になったことが最初のきっかけです。教科書に載っていないようなことでも教えてくれたり、調べてくれたりと、生徒の悩みに対して真っすぐに応えてくれる姿勢に感銘を受け、学ぶことの楽しさに気付くことができました。その経験から、自分自身も子ども達に学ぶ楽しさを伝えていきたいと思い、教育業界で働くことに興味を持ちました。

  • なぜ若松塾に?

    本当に「生徒のために」を
    第一に考えている塾

    若松塾については、名前自体は私自身が中学生の時から知ってはいましたが、どんな塾なのか・どんな雰囲気の会社なのかということは正直知りませんでした。そんな中、ある時、若松塾で働いている方から話を聞く機会がありました。それを受けて、本当に「生徒のために」を第一に考えている塾だと感じました。そして、若松塾でなら生徒・ご家庭に対して、全力で向き合って対応をしていくことができると思い、入社を決意しました。

  • 心がけていること

    きちんと聞き手の心に
    響くように話をすること

    生徒・保護者の方への接し方・伝え方です。少し大げさになるかもしれませんが、私自身の経験から、自分の行動や言動が、生徒の今後の人生にも多少なりとも影響を与えると思っています。問題を解くことができた時・成績が上がった時などに褒めることだけではなく、時には厳しいことを伝えないといけないこともあります。そうした時に、どのような言葉で伝えるべきなのか、どういった順序で話をしようか、フォローの声かけはどうしようかなど、きちんと聞き手の心に響くように話をすることを心がけています。

  • 印象的な出来事

    日々成長する生徒を
    サポートすることが
    できた

    ある生徒が「受験に向けて」ということで入塾をされた際に、それまでは自宅での勉強の習慣もあまり身についておらず机に向かうこともままならない状態でした。今の状態のままでは志望校合格も厳しい状況でしたので、通塾をするにあたり、授業の時間以外に自習の時間も決めるなど、勉強に関するルールを本人と相談して決めて、それを実行してもらうようにしました。そして日が経ち受験日が近づくにつれて、毎回の授業にも頑張って取り組んでくれるようになり、自習のペースや勉強時間も増え、生徒自ら質問に来てくれることも多くなりました。そうした本人自身の努力の結果、見事に志望校に合格をしてくれました。もちろん合格をしたこと自体も喜ばしいですが、それ以上に、塾に通うことで日々成長する生徒をサポートすることができた時に、この仕事をしていて良かったと感じさせてくれました。

  • やりがい

    生徒の進路の選択肢を
    増やしていけること

    個別指導にはいろいろな悩みや進路希望を持った生徒が通ってくれています。そのため必ずしも進学校・トップ校を目指している生徒ばかりではありません。それぞれの成績や目標に合わせた学習カリキュラムを考えたり、進路指導をしたりすることで、生徒の進路の選択肢を増やしていけることが、個別指導部門の職員として働く一番のやりがいだと感じています。

  • 職場の風土

    困ったことがあれば
    すぐに相談を
    することができる

    同じ個別指導部門の職員をはじめ、他の部門の方々にも、困ったことがあればすぐに相談をすることができます。それぞれの職員の強みがあるので、自分だけでは思いつかなかったり、解決できない課題も、お互いに協力をすることで補い合い、助け合いながら解決することができています。

One Day Schedule一日のスケジュール

13:00

出社・メールチェック

出社後、メールチェックや1日のスケジュールを確認。

13:30

事務などのデスクワーク

教室清掃や事務仕事を行う。

生徒が集中して勉強できるように教室清掃は毎日欠かさず実施します。

また教室内掲示物の作成や貼り替えも随時実施します。

14:30

授業準備・カリキュラム作成

その日の座席組みを行い、来塾予定の講師や生徒を確認します。

講師からの報告やご家庭からの連絡内容をもとにカリキュラムの修正を行い、予定通りに進んでいるか等、生徒ファイルをチェックします。

15:00

休憩

16:30

講師・小学生が来塾

講師も生徒も授業前に教室で検温を実施します。

挨拶・出欠確認も兼ねて、講師や生徒と積極的にコミュニケーションを取ります。

17:00

授業開始(1コマ目)

小学生が多い授業時間帯。

教室巡回をし、生徒の様子を見ます。

自習生徒にも声かけをします。

18:30

授業開始(2コマ目)

小学生に加えて中学生も多く来塾する時間帯になります。

20:00

授業開始(3コマ目)

最終授業時間帯は中学生や高校生がメインになります。

21:20

授業終了

生徒を見送り、講師から授業の報告を受けます。

22:00

退社

  • ワークライフバランス

    休みの日の予定も
    早くから
    決めることができる

    午後からの出勤になるので、午前中はゆっくりと準備をしてから出社をすることができます。私は電車での通勤ですが、行きも帰りも、通勤ラッシュの時間に重なることがないのは何気にありがたいです。教室の年間開校スケジュールが事前に決まっているため、休みの日の予定も早くから決めることができます。連休も年間の中で何回もあるので、旅行などの計画もすごく立てやすいと思います。

  • 求職者へのメッセージ

    自分の頑張れることを
    探してみていただければ

    世の中のどんな仕事をしていても、大変だと感じることはあると思います。仕事の楽しいこと・面白いことだけではなく、大変なことも含めた両面を知った上で、自分の頑張れることを探してみていただければと思います。この仕事も、人との関わりが必要な仕事なので、大変だと感じることもあります。しかし、生徒の成績が上がった時、志望校に合格した時の達成感は、自分が学生の時に感じたものの何倍も大きいです。是非、一緒に働いてこの感動を体験してみてください!