採用担当者メッセージ|採用情報|若松塾

採用担当者メッセージ

牧 大地牧 大地

Q1聖文館ってどんな会社ですか?

心が温かくて誠実な社員が多い会社です。そして、子どもが好き!目の前の生徒と本気で向き合う!という社員が多い会社です。社員一人ひとり性格や特徴、長所や短所は異なりますが、若い社員ですら、『お父さんやお母さんのごとく』とにかく温かいです。

Q2入社のきっかけを教えてください

私は中高生の頃に若松塾に通い、大学生ではアルバイト講師を4年間勤めていました。若松塾でのアルバイト経験を通して、たくさんの生徒のサポートをすることができ、成績が上がった時の喜びや、志望校に合格した時の喜び、学習塾での仕事のやりがいなどを感じることができました。

それらの経験もあり、学習塾業界に新卒から飛び込むことにしました。しかし私は兵庫県に留まらず全国いろんな地域で働いてみたいとう想いがあり、全国展開している学習塾に就職しました。そこでは様々な地域での勤務、校舎長やエリア統括業務など、あらゆる経験ができました。ただ、その学習塾は生徒の成績には目を向けず、会社の売り上げ、会社の利益のことだけを考えろという組織風土で、これが私が考える学習塾なのか、常に疑問を抱いていました。

そんなある日、私が採用活動のサポートで合同企業説明会に参加した際に、聖文館も近くのブースで会社説明を行なっていました。懐かしいなと思い近寄ってみると、当時の採用担当と出会いました。私が若松塾でアルバイトをしていた旨を伝えると、競合他社で勤務する私に対して、「いつでも若松塾に戻ってきてや!」と温かい言葉をかけてくれました。

その一言が大変嬉しく、とにかく温かい!こんな温かい人と一緒に働きたい!と感じ、また私が考える学習塾は『人間教育も考える 若松塾』だと再認識する機会となり、聖文館に転職することに決めました。若松塾に戻ってきてからは、現場で教室を運営する他、新事業の立ち上げ等を行い、現在は本部で採用担当をしています。

Q3会社の理念を教えてください

1957年創業以来『人間教育も考える』を掲げている若松塾。老舗の、昔ながらの学習塾なので、泥くさい部分は多少ありますが、社員は新しいことを積極的に取り入れ、一丸となって果敢にチャレンジしています。若松塾の次の時代を創るのは我々です。世の中の流れに合わせて若松塾も形を変えていく必要があります。生徒・保護者の方々に喜んでいただけるよう、従来のやり方を変えて、新しいことにチャレンジしていきたいです。よりたくさんの方に若松塾を支持してもらい、よりたくさんの生徒の成績向上、志望校合格のサポートを今後もしていきたいと考えています。

牧 大地

メッセージ

当社の想いに共感いただける方、少しでもご興味をお持ちいただけたなら、ぜひご応募ください。皆さまとお会いできることを心待ちにしております。

松浦 史子松浦 史子

Q1入社のきっかけを教えてください

私が若松塾に就職したのは2011年4月。新卒で就職活動をしていた私は塾業界だけでなく、様々な業界の採用試験を受けていました。自分のやりたいことが見つからなくて迷走する中、色々な業界、会社の説明会や面接を受け、若松塾に出会いました。第一印象は人が温かいと思ったこと。あとは働いている人が楽しそうだったことを覚えています。塾に通ったことはありましたが、大学も教育学部などではなく、塾講師の経験などもなかった私。正直、私にできるのかな?この選択でいいのか?という不安もありましたが、当時の採用担当の方に若松塾なら大丈夫、安心していいと言っていただき、根拠もないのに自信満々にそんなことを言うその姿を見て、自分の会社をこんな風に語る人がいる会社なら大丈夫なんじゃないかと思い、入社を決めました。

Q2実際に入社してみてどうでしたか?

就職後、学生時代の友人に会うと、決まって仕事の話になります。ほとんどの友人はやめたい、というネガティブな話が多い中で、私は仕事が楽しくて仕方ありませんでした。周囲と比較しても決して楽な仕事ではありませんでしたが、生徒のために尽くすこの仕事が私にはとても合っていたようで、気づけば10年経っていたという感じでした。就職において大事にするポイントは人それぞれだと思いますが、私は若松塾でやりがいを持って働けていることがとても嬉しいです。

Q3会社の理念を教えてください

若松塾は塾業界の中でも歴史が古く、長く続いている会社ですが、意外にもチャレンジ精神が旺盛で、良いと思ったものはどんどん取り入れ、新しく進化し続ける会社です。地域の皆さんが求めてくださるニーズに応え、形を変えてきましたが、そんな中でも大切にしている根本の”生徒のため”の部分は創業以来変わりません。

松浦 史子

メッセージ

私事で恐縮ですが、出産・育休を経て、今度は採用担当として復帰することになりました。直接、子どもたちと関わる機会が少なくなることはちょっと寂しいですが、なにかのご縁があって若松塾での就職を考えてくださった方と若松塾の橋渡しができればいいなと思っています。皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!