小学部 | 神戸・明石・加古川の学習塾なら、面倒見の良さが抜群の若松塾。

小学部

小学生から
築き上げていく
中学の基礎

未来に大きな可能性を秘めた小学生だからこそ、各学年のどのクラスにおいても単なる知識の詰め込みではなく、考え方のプロセスを大切にした指導法を取り入れています。また、私立中学への進学希望にも、総合進学塾ならではの幅広い対応力で応えます。自然科学体験合宿など、教室を飛び出しての楽しいイベントも企画。学習だけにとどまらず、心の発育にも力を注ぎます。「よく学びよく遊べ」、若松塾の伝統がここにあります。

開講コース

コア・スタディ

小2
週1科コース(週1日)
週2科コース(週2日)
小3
週1科コース(週1日)
週2科コース(週2日)
コア・スタディの詳細はコチラ

特進コース

小4
3科目特進コース(週2日)
小5・小6
5科目総合特進コース(週3日)
3科目特進コース(週2日)

単科コース

小4・小5
単科コース(週1日)
小5・小6
理社コース(週1日)
  • ※校舎によって、開講学年・コースは異なります

指導科目

5科目総合特進コース
国語・算数・英語・理科・社会
3科目特進コース
国語・算数・英語
2科目特進コース
国語・算数
単科コース
算数のみ、または国語・英語
理社コース
理科・社会
  • ※英語は国語の授業内で行います。

指導方針

国語

「論理力」を鍛え、「知識」を養います。

国語の力を伸ばすために必要なのは、論理力と知識を身につけることです。若松塾では、論理力を育成する教材や、長文読解教材、知識を増やす教材などを駆使して、国語の力を伸ばします。

POINT!

論理力を鍛える
「論理エンジンキッズ」

予備校界の一流講師「出口汪先生」が生み出した最高峰の教材、「論理エンジン」を若松塾ではいち早くカリキュラムに組み込みました。将来の入試で必ず必要になる「読む・考える・理解する・表現する力」=「論理力」をスモールステップで着実に身につけます。

POINT!

知識を養う
「言葉をふやそう・漢字ドリル」

若松塾では、オリジナル教材「言葉をふやそう」を用いて、大人顔負けレベルの語彙を学習します。高校入試で出題される語彙も含まれており、その内容は、ことわざ・慣用句から四字熟語まで多岐にわたっています。小学生から語彙をしっかり身につけることで高校入試や、共通テストでも役立つ読解力につなげます。また、漢字についても「漢字ドリル」を使用し、学習した漢字を正しく活用できるように指導します。

POINT!

テストで鍛える
「知識テスト・漢字テスト」

週に1回の漢字テストでは、学校で習う漢字だけでなく、発展的な知識も合わせて習得します。知識テストでは慣用句やことわざを覚えます。また、小5・小6では、英単語テストも実施。これらのテストを、合格点に達するまでくり返し実施することで、小学生のうちから、テストに向けて準備し、結果を出すことのできる学習習慣を身につけます。

国語のテストまでの流れ

漢字の解説
(覚えるコツを伝授)
家での反復練習
(書き取りの課題)
小テスト
漢字の解説 (覚えるコツを伝授) 家での反復練習 (書き取りの課題) 小テスト

日々の学習習慣が身につきます!

指導方針

英語

中学英語の下地づくり

英語を伸ばすために必要なのは、中学以降に本当に役立つ英語の「下地」をしっかり作っておくことです。若松塾では、国語の時間を利用したモジュール授業形式で英語の授業を実施し、基礎的な文法や、英単語のスペルと発音を正しく身につけます。また、小6生にはALTによるネイティブ英語レッスンも行い、親しみながら英語の響きになれることができます。

  • ※普段の英語は国語の授業内で行います。
  • ※ALT:外国語指導助手
POINT!

中学入学までに
750単語をマスター!

中学入学までに750単語マスターを目指し、中学校入学後の英語学習をスムーズにします。
小4:英語に慣れる事を目的とした、会話表現と単語学習
小5・小6:教科書準拠の英語学習とともに、中学英語につながる英単語学習

正しく聞き取る力や、
英語への積極性を養成します。

外国人教師による楽しい授業で、ネイティブの発音・表現に慣れ親しみながら、英語への好奇心や向上心を刺激し、英語学習への積極性を育みます(6年生対象)。日本人の専任教師による授業においても、ネイティブスピーカーにより収録された独自の映像教材やリスニング教材などを活用し、英語を正しく聞き取る力を養います。

英語のテストまでの流れ

英単語の解説
(覚えるコツを伝授)
家での反復練習
(書き取りの課題)
小テスト
単語の解説 (覚えるコツを伝授) 家での反復練習 (書き取りの課題) 小テスト

日々の学習習慣が身につきます!

小学校から高校まで続く、新たな外国語教育へ

大学入学共通テスト2024年度の本格実施に向けて、2020年小学校、2021年中学校、そして2022年高校と、教科書の改訂が進んでいます。 特に英語では自然な会話表現を重視し、単語・文法事項が増加するだけでなく、「聞くこと」「読むこと」「話す(やり取りする・発表する)こと」「書くこと」の4技能・5領域を習得できるように教科書内容が大幅に改訂。 中学校ではより多くの英語に触れ、使える英語を学ぶことになります。中学校での英語学習を優位に進めるためには、小学生時の単語修得がとても大切になってきます。

指導方針

算数

「思考力」+「計算力」を養います。

算数の力を伸ばすために必要なのは、自分で考え、自分の力で理解することです。若松塾の授業や教材は、「考える」→「気づく」→「わかる」→「自分のものにする」という流れを大切にしています。

POINT!

中学数学に強くなる
カリキュラム

小学校の算数で習う内容は、すべて中学校の数学につながっています。だからこそ、教科書内容より一歩踏み込んで「なぜそうなるのか」まで教えます。若松塾の授業・教材で身につけた数学的思考力は、中学進学後の大きな力になります。

POINT!

初めて見る問題でも
自分で解ける力が身につく
オリジナル教材

算数の教材は、基礎的な内容を理解した後、発展した内容に取り組む構成となっています。初めて見る問題でも、生徒自身でその問題のポイントに気付き解決させることが大切です。まず〔例題〕を用いてどこに目をつけて解き進めていくかを考えさせます。さらに、類題や応用問題などを演習することで学習内容を定着させていきます。

  

指導方針

理科・社会

知識の結びつけで、深い理解へ。

理科・社会を伸ばすために必要なのは、全体を俯瞰して知識を結びつけて、深く理解すること。理科では、単なる丸覚えではなく、仕組みや理由と結びつけて学習します。また歴史では、中学の内容も含めた年表をもとに、さまざまな知識を紐づけて学習。若松塾では、そうした学習法で中学進学前に基礎を固めることにより、中学の定期テストにおける大きなリードを目指します。

小学生時に若松塾で理科・社会を学習した生徒たちの、ある中学校での成績は、例えば社会なら通知表平均4.27という好成績を残していました。(中1・1学期の通知表平均 ※5段階評価)

POINT!

新時代が求める「考える力」を養成

これからの時代に求められる力として「答えのない問題に向き合ていく力」が挙げられています。それは一朝一夕に身につくものではなく、小学生のうちからの知識の習得や演習によって身につきます。若松塾では子どもたちに新時代を生き抜く力を養ってもらうため、理科・社会も大切にしており、以下のようなイベントも企画しています。

理社暗記コンクール

年に2回、小4~小6を対象に理社暗記コンクールを実施。事前に配布する暗記プリントを家庭学習し、暗記テストに臨みます。楽しみながら友だちと暗記を競い合い、中学での学習にもつながる理社の基礎知識を身につけます。生徒のやる気を引き出すために、成績優秀者への表彰も行っています。

効果的な小テスト

やりっぱなしにせず、理解度を確認、定着させます

授業をやりっぱなしで終わりにはいたしません。頻繁に行う小テストで、しっかりと理解度を確認し、不合格の場合は再テスト、理解不足の場合は補習や対策プリントを用意するなど、一人ひとりに対応することで、学力を定着させます。

塾内テスト/外部模試

通知表ではわからない学力のものさしを。

小学生から定期テストや模試を実施し、試験に向けての勉強習慣や、試験に臨む姿勢を身につけます。 定期テストでは、神戸・明石・加古川に校舎を展開しているスケールメリットを活用し、若松塾全校の中での相対的な成績が把握できるようになっています。外部模試は小2・小3は年1回、小4~小6は年2回実施し、より広い角度からの成績分析も可能となります。 なお、気になることがあれば、定期的に実施する個別懇談のほか、お電話でも随時ご相談を受け付けています。

小学部 / 開講校舎

校舎によって、開講学年が異なります。

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※受付時間:14時~20時(日祝除く)

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