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保護者の声

「難しいけど面白い」算数嫌いの息子からは考えられない答えに驚きました

三田学園 Uくんの保護者(2018年合格)

息子が突然受験をしたいと言い出し、入塾したのが5年生の秋。家族に中学受験の経験がない中で、不安だらけのスタートとなりました。他の受験塾の授業も見学した結果、若松塾に決めたのは、生徒を参加させる独自の授業形態がとても良かったからです。私は伊藤先生の授業を見学して、活気あふれる楽しい雰囲気に驚き、学生時代にこんな先生に教わっていたらきっと算数が好きになっただろうと思い、息子に嫉妬したほどです。

 

普通の塾から受験塾に移ってしばらく経った頃、「今の塾と前の塾、どっちがいい?」と聞いてみました。すると息子は「今の塾の方が算数が面白いから、今の塾の方がいい。」と答えたのです。「難しいけど面白い」のだそうです。算数嫌いの息子からは考えられない答えに大変驚きました。そして、彼の中で今までに経験したことのない変化が生まれていることを少しだけ感じました。相変わらず成績は低空飛行のまま、時折軽く上下する程度でしたが…。

 

6年生の夏休みは彼にとって最初で最後のチャンスです。この夏に苦手な算数を克服しなければ全滅かもしれない…。夏期講習以外に何かできることはないか…。受験本を読んだり塾に相談したりして悩んだ末に「子どもが苦手な図形を基礎から一緒にやる」と決めました。教えるのではなく、ただ一緒に解いてみるだけです。そうしていると息子が問題の意味をきちんと理解していないことや、自分で書いた数字が汚すぎて読み間違えることなどがわかりました。呆れつつも算数ができない理由が明確になって、少しホッとしたことを覚えています。

 

短かった夏が終わった頃、驚くべきことが起こりました。迎えに行った時に、伊藤先生がわざわざ車までいらしておっしゃったのです。「Uくん、算数ができます。すごくよくできるようになりました。何かされましたか?私も褒めましたが、ご家庭でも褒めてあげてください。」苦手な図形を私と一緒にやっただけなのに、なぜか息子は算数が得意になったようなのです。信じられない思いで、ハンドルを握りながら涙が止まりませんでした。小さな努力が実を結び、それを見つけていただけたことが嬉しくて…。この経験は親子にとって一生の宝になる。受験に取り組んで良かったと心から思えた出来事でした。

 

それから年末までは、毎日11時過ぎまで勉強する日々が続きました。小学生がこんなに遅い時間まで勉強していていいのだろうか…と葛藤することもありましたが、塾から出てくる子ども達がみんな明るく楽しそうな様子だったので、あまり悲壮感はありませんでした。塾で流行っていることを聞くと「ゾンビごっこ」と「弁当のおかず交換」だそうで、交換しやすいおかずを意識して入れることもありました。息子のゾンビのマネはとても上手くて、時間がない中でも必死に遊ぶ子ども達を微笑ましく思いました。

 

息子は学校の成績がよいわけでもなく、精神年齢も低い方でした。面談中その不安を藤井先生にぶつけたことがあります。「うちの子は幼いので受験には向かないタイプですよね。わかってはいたんですけど、希望を叶えてやりたくて…。」「いや。Uくんのようなタイプはむしろ中学受験した方がいいんです。彼は好きな教科しか勉強しません。そういう子はいい内申点はもらえないので、高校受験では苦労しますよ。」…目から鱗が落ちた瞬間でした。この言葉で「子どもに無理をさせている…」とモヤモヤしていた気持ちがすっきり晴れました。うちの子は優等生タイプではないからこそ、中学受験をする必要があったのです。

 

1月に入ってからは朝型に切り替えて、とにかく健康に気をつけることを意識しました。あと少しで終わるという解放感より、まだできないことだらけなのにもう終わってしまう…という恐怖が強かったです。統一入試日の朝、息子は緊張していましたが、激励の先生のアドバイスを聞いて塾の仲間と話しているうちに、いつもの調子を取り戻しているようでした。

 

入試の自己採点をしていた息子は、自分の答えの解説をしてくれました。それを見ていたら、知らないうちにこんなに成長していたことが誇らしくて、自然と笑顔になりました。たとえ不合格だったとしても、こんなに自信を持って話せるようになった我が子を見られたのだから、この受験は「いい受験」だと思えました。塾に入る前に嫌いだった算数は得点源となり、最後まで足を引っ張っていた理科と社会も比較的できていました。

 

三田学園の合格発表は、道を歩いている途中にスマホで…という味気ないものでした。直接見に行くことを息子が断固拒否したからです。「合格」という文字を見て「えーっ!!」と叫んでその場で泣き出した私でしたが、息子から「はい。道で泣くのやめー!!みっともないからやめー!!」と無理やり平常心に戻されました…感動が不完全燃焼だったことを、今でも後悔しています。息子は何度も番号を確かめると小さくガッツポーズをして、すぐに塾に電話で報告していました。「生きてきて一番嬉しかった瞬間」だったそうです。

 

鈴蘭台校の先生方には感謝の気持ちを言い尽せません。本当にお世話になりました。息子の遠い将来を見据えてのご指導、生涯忘れません。

 

※いただいたお手紙より一部省略させていただいております



 
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