若松塾の中学受験 藤岡教室 四谷大塚NET

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保護者の声

若松塾は勉強をするだけの場所ではなかった

六甲学院 Mくんの保護者(2016年合格)

 長男の合格から3年弱が経過した2013年秋、次男の受験勉強が始まりました。進学塾選びは全く悩むことはなく、長男を第一志望校合格に導いて下さった若松塾を選びました。長男が通塾していた頃の様子を傍で見てきた次男と親にとって、若松塾を選択することは必然でした。

 

 5年生の頃はカリキュラムにも余裕があり、習い事を継続しながらの受験勉強でしたが、成績はまずまず満足のいくものでした。しかし6年生が始まると状況は一変しました。カリキュラムは厳しくなり、問題の難易度が上がり、週一回のマスターテストの成績は一気に下降線を辿りました。

 

 次男は長男よりも語彙が少なく、表現力に乏しく、長文が読めないため、国語だけでなく算数や理科の長文問題も点数が取れない状況でした。そこで長男の時よりも早いタイミングで遊び時間を削り、習い事を辞め、受験勉強中心の生活に移行しましたが、成績は安定しませんでした。次男は良い意味でも悪い意味でも非常に子供らしく、精神的に未熟なところが多々あり、いつまでたっても遊ぶ事が諦められず、受験勉強中心の生活が受容できないようでした。

 

『長男に出来て、次男に出来ないわけがない。』

 

 この親の勝手な考え方がどんどん悪循環を加速させていくことになりました。成績が上がらず、親は焦り子を叱る、本人のやる気は失せていき、成績が下がる・・・。

 

「やる気がないなら受験やめるか?若松もやめろ!」

 

 危機感が感じられない次男の勉強姿勢に対する苛立ちから、こんな罵声を浴びせることもありました。しかしこの罵声に対する本人の返事はいつも同じでした。

 

「受験も若松も辞めたくない。」

 

 どんなに成績が上がらなくても、親が罵声を浴びせても、塾の時間がきたら電車に乗って若松に向かい、夜遅くまで居残り勉強をする本人の姿がありました。

 

 子供の頃の遊びたい気持ちを抑えて受験勉強をさせることが本当に正しいのか、もっとのびのび遊ばせたほうが人格形成には良いのではないか、もう少し精神的に成熟してから高校受験をさせたほうがいいのではないか・・・。親として自問自答の日々が続き、葛藤に苦しみながらも、容赦なく時間が経過していきました。

 

 マスターテストでは最後まで満足がいく結果が残せず、受験校が決められない状況でした。しかし本人の中ではいつの頃からか第一志望校は六甲に決まっていたらしく、不思議なことに六甲のそっくりテストだけはまずまずの成績が残せていました。

 

「合格できるかどうか50-50です。一番大切なのは志望校に合格したいという本人の気持ちです。その気持ちが奇跡を起こすこともあります。」

 

 冬の若松の説明会で、こういった主旨のコメントを先生から頂きました。保守的な親としては非常に複雑な心境でしたが、本人の意志を尊重し、第一志望校を六甲に決定しました。第一志望校が決まり、冬休みになった頃からようやく本人の受験に対する姿勢が良くなり、成績も幾分安定してきたように思えました。本人は1月になっても特に焦った様子もなく、若松の教え通りに1日も学校を休まず、普段通りの生活を送りました。一方で家族は神社を参り、受験本番を迎えました。

 

 苦手分野の完全克服が出来ていないまま、不安を抱えて受験に臨むことになりましたが、1月17日、本人の満面の笑みとともに桜は咲きました。結局、親の数え切れない苛立ちと心配をよそに、本人は終始楽しそうに受験生活を送り、第一志望校合格を手にしました。今考えると親ばかりが必要以上に焦り、子の精神状態を乱しただけだったのかもしれません。

 

 合格できたのはもちろん本人の2年間の頑張りの成果ですが、若松塾の先生方の教育と指導なくしては成し遂げられなかったに違いありません。勉強嫌いで集中力のない、親でもさじを投げかかった我が子を根気強くご指導頂き、第一志望校合格にまで導いてくださり心から感謝を申し上げます。また志を同じくする仲間の存在も合格には不可欠であったと思います。若松塾の同志の皆様にも御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

「受験はもうしたないけど、若松には行ってもええかな。」

 

 受験が終わった今、3年前の長男に続き、次男も同じことを言っています。どうやら子供たちにとって若松塾は勉強をするだけの場所ではなかったようです。



 
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