2011年3月

学力を高めよう!

2011/03/29

今までのブログでも何度かご紹介していますが、
若松塾では毎年、中学部の卒業式に 卒業生全員の写真とコメントの入った文集を作成して手渡しています。
そこには生徒の作文、イラスト、校舎紹介とともに、教師からの贈る言葉が掲載されています。

その中から、今回は舞子校平木康夫校舎長の一文をご紹介します。



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「学力を高めよう!」

「学力を高めよう」というのは単に知識を詰め込みなさいということではありません。
学力とは単に「学んだ力(知識)」をいうのではなく、「学ぶ力」だと考えて下さい。

それは新しい知識を身につける力だけでなく、それを使いこなす力も合わせたものです。
学んだことを使いこなすにはそれを十分に消化し自分のものにする必要があります。

さらに本当の意味での使いこなす力とは自分の経験・価値観だけに基づいて表現、行動することではありません。
常に相手のある社会の中で生きているわけですから、
対話をする中で周囲の言葉や論理の流れを理解し、
その都度新たな考え方を吸収、発展させる柔軟性が必要になります。

大部分の人は、学校で得る知識と実際の職業で必要な技能にはギャップが出てくると思いますが、
それを乗り越える力を養うこと、その経験が「学力を高めること」と言えるのではないでしょうか。

今は、世の中が激しく動いており「学び」は高校や大学を出て終わりではありません。
経済的、文化的に生活を豊かにするため、知識を常に吸収し、使いこなしていくことが求められます。
若い年代は体力、「脳力」ともに柔軟で、鍛えようによってはいくらでも伸びます。
学生の間に「学力=生きる力」を精一杯高めて下さいね。

皆さんの今後の健闘を祈っています。

読み聞かせからはじまる 良書との出会い

2011/03/25

「子どもを本好きにするためにはどうしたら...」
というのが、一昔前多かった相談です。

しかしこの3、4年は、「マンガすら読まないのです、どうしたら...」
といったお話を聞く機会が多くなりました。
本当に今の子どもたちの活字離れは深刻を極めています。
その解決方法のひとつとして、「読み聞かせ」を上手く活用することがあると思います。

字を読めるようになった子どもに対して、
親は「もう読めるんだから、自分で読みなさい」と言ってしまいがちです。
しかし、本の選択を子どもの自由意志にまかせてしまうと、
どうしても
「『アニメ・マンガ的な作品』『ひみつ・なぞ・ぼうけん』といった題の本」を選んでしまいます。

本の世界の初心者が、人生の糧になりえる本物の物語を読むためには、
全体内容をつかむまでの根気のいる過程をのりこえること。
そして、一場面一場面想像力を働かせながら読みすすめていくことが必要不可欠となります。
これらのことを子どもが自ら身につけていくことはかなり難しいことです。
どうしてもご両親の手助けが必要になります。

ぜひ、ご両親が子どもの頃感銘を受けた物語を読み聞かせてください。
何日もかけて一章ずつ物語の場面がうかべられるよう、
そして、音も聞こえ、手触り、においも感じられるよう心をこめてていねいに読み聞かせてください。

きっと、将来お子さまが座右の書といえる良書とめぐりあうよいきっかけとなるはずです。

☆ 若松塾では、minebookの読書カードを使って、「読む指導」「書く指導」にも力を入れています。


年間に519冊読んだお友だちもいます

合格おめでとう!

2011/03/22

3月21日(月)、公立高校の合格発表会場では、今年もたくさんの歓声があがりました。
「先生~!受かった~!」「やったあああ!」
真っ先に報告に駆けつけてくれる子、友達と抱き合う姿、感極まって涙を流す様子・・・

若松塾には、さっそくの喜びの声が続々と届いています。
その中から、長田高校に合格したTさんの作文を紹介します。

私は若松塾に小学校五年生の時からお世話になりました。
若松の先生たちはみんなやさしくて、私たちのことをいつも考えてくれていました。

分からないところがあると分かるまで熱心に教えてくださりました。
問題が解けたときはとても嬉しかったです。

私は最後まで入試のことが心配で、よく先生と話をしました。
先生は「がんばれ」とか「本気でやれば大丈夫」と励ましてくれました。
がんばろうと思えました。

いい環境でいい先生に最高の授業を受けることができてとてもよかったです。
若松塾で本当によかったです。
今までありがとうございました。
みんな、本当におめでとう!

合格発表にて

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