2009年8月

くやしいと思うことが大事やねん

2009/08/27

とある教室、中学部の授業中でのこと。
授業開始時に、前回行ったテストの返却がおこなわれていた。
「何点やった?」「オレ○○点!」とにぎやかな声が広がる中、
教師は一人の男子生徒がひどく落ち込んでいる様子に気づいて声をかける。



教師「どないしたん?」
生徒「テストの点がめちゃ悪くて...」
教師「お家の人に見せるんが怖いんか??」
生徒「そういうわけではないけど...」
教師「自分に腹が立つんか? くやしいんか?」
生徒「はい」
教師「それじゃあ、次がんばるか?」
生徒「はい」
教師「それでええんや。
 テストの点が悪くてもヘラヘラ笑ってるやつだっておる。
 でもそれじゃあ伸びへん。
 林みたいに、くやしいと思うことが大事やねん。
 次がんばれよ」
教師の激励に、彼の表情が少し緩んだ。

授業が始まりしばらくして、先ほどの男子生徒を当てた。
彼の出した答えに
「そうや! 正解や! 林は力あるねん。大丈夫や!」
その後の授業を聞く林君の眼差しは、真剣そのものだった。

生徒たちの直面する問題は千差万別ですが、
一人ひとりが正しい方向へ進むように導いてあげることが、教師の役目。
それが今回のような授業中の声かけであったり、
ときには個別補習であったり、
ときには進路相談であったり。

導く方法は様々ですが、
"生徒のためにできることは何か"を考え、
若松塾教師たちは、今日も教壇に立っています。

※生徒の名前は仮名です。

 


どの教師も、"生徒のために"を一番に考えています。

 

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合宿のヒロイン!? 

2009/08/25



みなさんの今年の夏はどんな夏でしたか?
若松塾、有名私学受験教室の夏のワンシーンを報告します。

夏期講習の一環、8月9日から11日までの合宿!
いつもと違った環境で、初めて会った他校舎の友だちもできて、 先生の授業もすこし新鮮です。

合宿のメニューの中でも、毎年、メインイベントとなるのが「合宿暗記テスト」。
科目は理科の知識問題と国語の漢字です。
これは参加者120名全員で競われます。

国語ではおよそ40問の並んだプリントを4枚。
先生の合格がでた人から、黒板に名前を書いて→→→ 解放されます 。

初めにパスした人はヒーロー、ヒロインに...
なかなか抜けられないともちろん焦ります。
そんな喜びや悔しさと一緒に覚えた知識はよりしっかりと記憶されることにー。

みんなが集まる合宿だからできる少し遊び心が入った勉強。
そこには「よく学びよく遊べ」のテイストを感じます。

 


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できる! と信じて

2009/08/22

090707.jpg舞子校 平木康夫校舎長のエッセイをご紹介します。
※第52回生卒業文集に掲載されたものからの抜粋です。


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誰もがみんな100mを10秒で走れるとは思いません。
マラソンを2時間30分で走りきれるとも思いません。

身体的な天性の素質とたゆまぬ努力でようやく達成できるレベルの話はさておき、
中学や高校の勉強はどうでしょうか?

絶対に理解できない、覚えられないような内容ではないと思います。
あきらめさえしなければ、
脳は十分にそのレベルの勉強についていける力を持っているはずです。

たった15年ほどしか使っていない新品同様の脳みそを持ちながら、
「私は数学が苦手だ」
「歴史が覚えられない」などと弱気な発言を繰り返している人は、
自分で自分の可能性を否定しながら生きていることになります。

「できない!」と思ってしまうから、
できるかもしれないこともできなくなっているのです。
「自分にもできる!」「いつかはできる!」と口に出しながら、努力を続けましょう。

50点ほどしか取れなかった苦手科目が短期間で80点、90点になるわけでは有りませんが、
「無理だ!」「できなーい!」と投げ出してしまわないかぎり、
必ずいつかは目標レベルに到達できる日が来るはずです。

 

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