2009年5月

授業再開しました

2009/05/28

新型インフルエンザで休校の措置が取られていた若松塾。
週明けの5月25日から全校で授業を再開しました。

先生も生徒もマスク姿の授業風景は日常と少し違ってはいますが、
みんなは久しぶりの授業を新鮮に感じている様子です。
休み時間にはマスクごしに友だちと休み中の話で盛り上がったり、
普段どおりの活気が少しずつ戻ってきています。

授業再開の話題は5月24日付け神戸新聞紙上でも取り上げられました。
その記事の中で板宿第二校、宮野邦彦校舎長は
「インフルエンザへの不安が学習の妨げにならないよう、日常を取り戻していきたい」と話しています。
1日も早くマスクのない笑顔で授業が受けられる日が来ればいいですね。

なお、休校中の補講については各校舎で臨時時間割を組んで、
万全の体制で授業の遅れを取り戻します。

 

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年長児の文字作り

2009/05/26

塾の新学期が始まってそろそろ2ヶ月。
はじめは戸惑い気味だった年長児さんたちも 、
すっかり先生やお友だちと仲良くなりました。
先日、鈴蘭台校の年長児クラスをのぞいてみると...

予定のカリキュラムが終わった後のお楽しみ時間。
「バスが来るまで、何をしようかな?」
年長児クラスでは、授業以外に、先生が絵本を読んだり、
もじ作りやジャンケン大会をしています。

その中から、今日はもじづくりにトライすることにー。
あいうえおが書いてある積み木を使って、モノの名前を作ります。
それぞれの文字は1枚しかないので、2回は使えません。



「はと」「うし」「つき」「ほん」・・・
2文字のことばが次々とでてきます。
「3文字以上の言葉はつくれるかな?」
お友だちと積み木を並べながら考えると、
「いくら」「あたま」・・・

残っている積み木が少なくなり。作れる言葉も限られてきました。

「じゃあ、まだ残っている積み木にはどんな言葉がかくれているかな?」
すると、
「せんせー!できた!おーむ!」
手に持っていたのは『お』と『む』の二つの積み木だけ。

「おーむはね、『おー』ってのばすけど、
文字にあらわすと『おうむ』なの。真ん中に『う』がいるの」

他にも「手」を『てえ』だと思ったり「歯」を『はあ』だと思っていたみんな。
たしかに、関西では「手ぇ」「血ぃ」「歯ぁ」って言いますよね...(笑)

今日もまた一つ、楽しくことばを学習できました。

 

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活きた言葉

2009/05/07

西神中央校校舎長 船山高徳先生のエッセーをご紹介いたします。

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私が中学生だったころ、忘れられない担任の先生の言葉があります。
それは、友人が借りた消しゴムを私に『ありがとう』と言って投げ返したとき、
先生はとても大きな声でその友人を叱りました。

『君は口では"ありがとう"と言っているが、借りたものを投げ返すことで言葉が死んでいる!
もっと気持ちを込めた、活きた言葉を使いなさい。』

その先生はちょっと変わった先生で、当時は何を言っているのか分からず、
聞き流していましたが、なぜか記憶に残っていて、最近よく思い出します。

コンビニでうつむいて床掃除しながら、『ありがとうございました』と言っている店員や
電話を肩と耳ではさみ、キーボードを叩きながら
『かしこまりました』と電話で客と話す銀行員など見るにつけ、

『活きた言葉を使いなさい』と、あの先生なら叱るだろうなあと思います。

『言葉』の語源を調べてみると、『言』は『事』の意味で、
事実になりうる重いものとありました。
気持ちを込めた重い言葉、活きた言葉が自然と使えるようになりたいものです。

(『第52回生 塾生活の思い出』より)

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校舎にはあいさつを呼びかける張り紙が

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